コロナ禍で収入が減少したりして生活に困っていませんか?
今までの生活を急に節約生活に変更するのは中々難しいです。
そんな皆様に私「白アニ」が実際に経験して実行している「節約生活」を
ブログ記事として投稿していきます。
今回のテーマは
「#2このご時世、借金にリボやボーナス払いのある契約は生活を更に苦しめる」です。
<おことわり>
当ブログでの節約生活の記事はいくつかある方法のひとつです。
記事にした方法・内容が必ずしも正解とは限りません。
また、白アニ自身の家庭・生活環境などの条件が皆様が送られている環境と100%
同一という事もあり得ない為、あくまでも「事例」として参考程度にご理解下さい
ます様お願い致します。
最終的にご判断されるのは各自となりますので、自己責任で行って下さい。
<収入減少時のボーナスをあてにした支払いが、あなたを苦しめる>
基本的にボーナスはその企業等の業績により支給額が変動します。
当然ですが業績が良ければ支給額は増えますし、業績が悪化すれば支給額は良くて
減額、最悪の場合不支給となる場合もあります。
住宅ローンや各種ローン等でボーナス支給を見込んだ支払いをしている方は、現在の
コロナ禍による業績悪化時の収入減に対応できていない場合が多いと思います。
減少した収入、支給がゼロのボーナス、そして変わらぬ支出に耐えられずに
住宅ローンを組んで購入した住宅を手放さなければいけなかったり、自動車も分割で
マイカーローンを組んでボーナスの支払いをあてにして支払いができなくなったら
その自動車は信販会社によって引き上げられます。
今までの生活が一変してしまうのです。
<自身の親を頼るな、親もお金で苦しんでいるかもしれません>
「何かあれば親や実家を頼ればいい」
そんな考えを持っているのであれば、考えを改めて下さい。
現在のコロナ禍の状況は相手を関係なく襲っています。
生活が苦しくなって頼る親や実家も同じ様に苦しんでいます。
私自身の親は私が物心ついたころから自営業が失敗してお金に苦しんでおり、それは
長い事続き私自身が社会人になる頃まで影響がありました。
特に父親は借金が多く母親と私、実弟に借りたお金も1円も返さずにこの世を去った
無計画なろくでもない人間です。
その事がわかっていた私は母と共に相続放棄の手続きを取り現在に至ります。
いくら親子であっても他人なのです。
本当に自立をした子であればいつまでも親にお金などを頼ろうとはしないでしょう。
<無理な支払いはよそから借金してまで返す事をしないでください>
現金に余裕が無いから借金をする。
この時点で無理があるのです。
更に自分を苦しめる方向に進んでどうします?
頭金が無かったり、少ない状態で無理な住宅ローンを組んだり、見栄とプライドで
高級車をマイカーローンで購入したり、最新機種のiPhoneを発売の度に分割払いで
手に入れたりと理由はどうであれご自身の稼ぐ能力以上の物を無理して手に入れると
結果的にご自身に遅かれ早かれ降りかかってきます。
クレジットカードのショッピングを毎月一定額を支払うリボルビング払いで行って
いる場合も同様です。
私自身は幼少期からお金に苦しんで育った経験を持っています。
両親がお金の事でケンカになる事も多く目にしています。
そんな経験もあるので、不測の事態に対応できない様な家計状況になっているなら
1分でも早く専門家に相談するべきです。
もし今のローンや借金で余裕がないのであれば弁護士の先生に債務整理の相談を
今すぐ予約して下さい。
弁護士費用が心配だという方、安心してください。
法テラスを利用して支払い額を抑えて、毎月いくらという形で口座引き落としで
支払う事ができます。
債務整理関係の相談は無料の弁護士事務所も多いので、「債務整理 住んでいる
市区町村名」で検索して最寄りの弁護士さんを見つける事が出来ます。
<なんだかんだ言っても、いくらであれ現金を持っている事は心強い>
「晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる」
ひと昔前の銀行はこんな事を言われていました。
ですが、現在でも通じるとは思いませんか?
支払いが順調な時はクレジットカード会社から利用可能枠の増額をしてくれるのに、
苦しくなったら利用可能枠の増額を見送ったり、挙句の果てにはカードの利用停止や
更新審査で契約終了にしてしまいます。
そして残ったリボルビング払いの残高を毎月手数料ばかり支払う事になり、元金が
中々減らずに他のクレジットカードやキャッシングにカードローンも利用できなくなり
八方塞で追い込まれるという事も当たり前にあります。
こんな状況では現金は貯金できないと思います。
1分でも早く弁護士さんに相談してください。
弁護士さんが依頼に着手して受任通知が借りている相手に届けば、以降の窓口は
依頼した弁護士さんになるので、支払い催促の電話や手紙に苦しむ事もありません。
どの様な方法が合っているかは弁護士さんの判断になるので、何とも言えませんが
少なくとも債務整理を行う事で今よりは色々な意味で余裕のある生活を送る事に
なり、手元に現金がある様になります。
真面目に借金を返済する事は間違ってはいません。
ですが国が法律で認めている債務整理を行い、借金の減額や利息カット、自己破産で
借金の支払いを免責にする事もできるのです。
債務整理をしてもしばらくの間はクレジットカードが作れなかったり、ローンが
組めない事になるかもしれませんが、命までは取られません。
それだけは安心してください。
借金の支払いで苦しんでいる方が1日も早く、本来の生活を送れるように願います。
皆さんにとって今日が良い日になりますようにヾ(@^▽^@)ノ
今日もハバナイスディ(have a nice day)
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