コロナ禍で収入が減少したりして生活に困っていませんか？
今までの生活を急に節約生活に変更するのは中々難しいです。
そんな皆様に私「白アニ」が実際に経験して実行している「節約生活」を
ブログ記事として投稿していきます。
今回のテーマは
#20「家で使うプリンターは家庭用よりビジネスプリンターがお得」です。
意外な事に家庭用プリンタは値段が安いのですが、インクカートリッジが
高くつく事が多いのです。
SOHOで使用している方も、年に数回使う程度の人も楽しく節約をして
いきましょう。
＜おことわり＞
当ブログでの節約生活の記事はいくつかある方法のひとつです。
記事にした方法・内容が必ずしも正解とは限りません。
また、白アニ自身の家庭・生活環境などの条件が皆様が送られている環境と100%
同一という事もあり得ない為、あくまでも「事例」として参考程度にご理解下さい
ます様お願い致します。
最終的にご判断されるのは各自となりますので、自己責任で行って下さい。
＜コロナ禍では先が全く読めないので将来の収入があてにならない＞
コロナ禍で将来の見通しが立たないご時世です。
世界でも有名な企業でさえこの状況なので、他の大手企業はもちろん厳しい状況
ですが、中小企業や個人事業主は更に苦しい状況になっています。
そんな中で勤労収入と預貯金額を維持できれば良い方で、収入や預貯金の取り崩しで
減少する事が多い状況です。
＜１：プリンターは年賀状の印刷にしか使っていない人は意外と多い＞
皆さんはおうちにあるプリンターをどれくらいの頻度で使っていますか？
毎年11月から12月に年賀状の印刷に使うだけという方が私の身の回りには
多いです。
あとはデジカメで撮った写真をプリントする時かと思います。
それ以外は使わないという方がほとんどです。
＜２：年に数枚程度ならコンビニプリントがお得＞
コンビニの設置機種によっては、用紙サイズの取り扱いがない場合が
あるので、事前に確認の上ご利用ください。
特に傷病手当金申請書といったA3サイズの物はA4サイズ2枚に分けての
印刷が不可なので、わざわざプリンターを買わずにコンビニプリントを
使う事が節約になります。
＜２：それでもプリンターが欲しいなら、家庭用プリンターよりもインク
カートリッジの大きいビジネスプリンターをお勧めします＞
私事ですが、以前は家庭用のプリンターを使っていましたが、インク
カートリッジの交換頻度が高く、黒だけが顔料インクでその他が染料
インクだった為、マーカーでマーキングしたり飲み物をこぼしたりすると
にじんでしまい、印刷内容の判別ができない事がありました。
その時に出会ったのが
過去に販売されていた商品の為、発売当時の紹介記事がインプレスに
残っていたのでご覧ください。
メーカーの製品ページとインプレスの記事を読んで、即購入を決めました。
＜３：決め手は全色顔料インク＞
印刷時のインクが全て顔料インクの為、前述の染料インクの問題点がない。
＜４：両面印刷ももちろんできる＞
以前の機種は片面を印刷してから、反対面を印刷していたので2度手間だった。
＜５：月に200枚印刷する時もあったが、カートリッジ交換は年に1度位＞
2020年はある事務手続きの関係で月にA4を200枚出力する事が4回あった。
それでもインクカートリッジが空にはならず、更に年賀状を30枚印刷しても
2020年内にインクカートリッジの交換は1度も無かった。
＜６：インクカートリッジは1本2,500円程度＞
BK・C・M・Yの4色だが、Mサイズだと1本2,500円程度。
使用量の多い方向けにLサイズもあるが、私自身の使い方ではMサイズで十分。
4色の家庭用プリンタでも全色揃えて買うと3千円位になりませんか？
＜７：通常はメーカー修理扱いになるメンテナンスボックスが自身で交換可＞
今までに1度交換しただけだが、ヘッドクリーニング時に出る廃インクを回収
するメンテナンスボックス交換は家庭用では通常メーカー修理扱いだが、
この機種の場合はユーザー自身で入手でき、交換も可能である。
値段は2,500円～3,000円程度
＜８：購入からもう少しで10年だがトラブルなく利用できている＞
ビジネスプリンターという事もあり、保証書の保証期間が1年ではなく、
6ヶ月になっていた事が不満ではあったが、家庭用の機種ではよくある
インクのカスレが中々直らずにプリンタヘッドクリーニング頻発による
インクの大量消費といったトラブルはなく、現在も問題なく利用できている。
印刷枚数が多い年はA4サイズ両面で3千枚という時もあったが、それでも
故障せず現在も稼働している。
＜９：写真用紙への印刷は得意ではない＞
趣味で写真撮影をする事が多く、この機種で写真用紙への印刷はあまり
おススメできない。
ビジネスプリンタは基本的にビジネス文書を印刷する事を前提に作られて
いるので、染料インクで写真用紙に印刷する他のプリンターに比べて
出力結果が期待できない。
その為、月に数枚写真を印刷する事があり、この機種とは別に家庭用の
プリンター（染料インク6色）を用意している。
＜１０：長く使っていると修理受付期限を忘れがち＞
スマートフォンや携帯電話機はもちろんだが、パソコンや家電製品にも修理受付
期限という物がある。
このPX-B750Fは2021年の2月末で修理受付を終える。
特に故障はないが、気になる方は期限前に点検を兼ねて修理依頼するのもあり
だと思われる。
＜１１：故障しない製品ばかりだとメーカーは成り立たない＞
プリンタメーカーは「インク商法」と呼ばれるプリンタ本体を安く買わせて
交換が必要なインクで稼ぐという事で、一時期バッシングを受けた時期も
あった。
その為、エコリカとかジットといったサードパーティー製の安価な互換インク
購入が増えたと同時に、純正インク不使用による故障でのトラブルも増加した。
数年前より、各プリンタメーカーでも大容量インクタンクを搭載した機種を
販売する様になり、以前に比べればお得になっている。
カートリッジの交換ではなく、インクボトルから補充する方法になった事は
とても良いと思う。
だけど、ある程度定期的に買い替え需要がないとメーカーが成り立たなく
なるので、気に入ったメーカーの製品は定期的に買い替える事をするのも
考えたい。
＜だからこそ使い倒します＞
過去に色々なメーカーのプリンタを使いましたが、長く使えるプリンタは
この機種で3台目です。
1台目は現在も稼働可能な旧アルプス電気（現在はアルプスアルパイン
株式会社となりプリンタ事業は行っていません）のMD-5000という
プリンタ。
1998年11月に購入以来、2度のオーバーホール修理と修理受付完了前に
最後の点検整備オーバーホールを行い現在も稼働可能な22年選手です。
2台目は昨年寿命を迎えたキヤノンのip4500というプリンタ。
2007年11月に購入以来、修理受付終了前に点検整備を依頼し愛用して
いましたが昨年6月に寿命を迎えました。
純正インク以外もおとなしく受け入れてくれて、13年ちょっとの間
故障もしなかった珍しいプリンタでした。
3台目は現在も稼働中のPX-B750F。
2011年11月に購入以来、ビジネスプリンタという事もあり耐久性も高く
これまでに1度の故障もなく稼働中。
2月に入ったらメーカー修理受付終了前に点検整備を依頼予定。
安全に反しない限り、使える物は徹底的に大事に使うのが白アニの家訓です。
＜白アニは必要な費用を安く済ませ、家賃の安い公営住宅暮らしを楽しんでいます＞
そんな話をすると難しいと感じる方もいるかもしれませんが、幼少期の
頃からこの生活に慣れてしまっているので、当たり前の日常になっています。
生活レベルを急に落とすのは難しいかもしれませんが、できる所から少しずつ
やっていくのが早道だと私は思います。
誘惑に負けて「不必要な物を買う事」や「安く買える物を高く買う」といった
事をしなければ誰にでもできる事ですので、まだ節約生活を楽しめていない方は
是非チャレンジしてみて下さい。
＜各種ローンやクレジットカードの支払いがきつくなったら弁護士さんに相談を！＞
コロナ禍で収入の減少により支払いがきつくなっている方が増えています。
無理してよそから借金してまで返済をせず、一刻も早く弁護士さんに相談をして
下さい。
「白アニのエンジョイ節約生活」では毎回毎回弁護士さんのお話しばかりですが、
ローンは将来の収入を見込んで契約をしているものです。
その為、毎月の支払額が少なくてもボーナス月の支払いが多めになっているのに
肝心のボーナスが減額またはゼロになった場合、ローンの返済が難しくなります。
マイカーローンの返済がストップしたら信販会社がそのクルマを引き上げてしまう
ので、手放さざるを得ません。
この状態ではお金に余裕もなく、お金を貯める事もできなくなります。
コロナ禍はこれまでの景気悪化と違い、長いトンネルなので弁護士さんに相談して
身軽になってからお金を貯める事をしても遅くはありません。
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今回は以上です。
皆さんにとって今日が良い日になりますようにヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今日もハバナイスディ（have a nice day)
【白アニ関連ブログ】
「白アニの気まぐれ動画ブログ」shiro-ani.hatenadiary.jp
YouTubeの「白アニの気まぐれ動画チャンネル」のブログです。
週に1~2回動画公開と連動して投稿しています。
「白アニとハバナイスディ（have a nice day)」https://ameblo.jp/shiro-ani
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