白アニのエンジョイ節約生活

日常生活を可能な限り節約して楽しみます

#36-1「携帯電話とスマートフォンの通信費を昨年度より年間3万円減らしました」

しばらくぶりですが皆様お元気でしょうか?白アニです。

日々の生活を一生懸命楽しんで生きていたらブログのネタが溜まるのですが、

記事にするパワーまで残らない状態が続いており、今回やっと落ち着きました。

 

更に厳しくなった日本でのおさいふ事情をちょっとだけ良くしたいという皆様の

為に、亡き母から引き継いだ最低限で楽しめる生活をする生活を私「白アニ」が

実際に実行してみてブログ記事として投稿していきます。

 

今回のテーマは

#36-1

「携帯電話とスマートフォンの通信費を昨年度より年間3万円減らしました」

です。

 

はい。

このタイトルを見て

「どうせMVNO格安SIMでしょ」

と思った方。

 

残念!

 

今回私は全てNTTdocomoさんとKDDIさんのサービスしか使っていません。

また、今回の内容は情報量が非常に多い為、何回かに分けて記事にしております。

それでは記事を書いていきます。

 

<おことわり>

当ブログでの節約生活の記事はいくつかある方法のひとつです。

記事にした方法・内容が必ずしも正解とは限りません。

 

また、白アニ自身の家庭・生活環境などの条件が皆様が送られている

環境と100%同一という事もあり得ない為、あくまでも「事例」として

参考程度にご理解下さいます様お願い致します。

 

特に今回は「通信費」で、特に「スマートフォン等の通信費」を

取り上げますが、一部条件を満たした方のみが利用できるサービスを

掲載しております。

 

通常料金での場合も併せて掲載しておりますので、どちらにも長所と

短所があり、その点を踏まえた上での記事となっております。

最終的にご判断されるのは各自となりますので、自己責任で行って下さい。

 

<コロナ禍は去った。収入は増えずに負担増>

アフターコロナで金銭的な負担が大きい今日この頃、今までの節約が

通用しない事も増えてきているという声をちらほら耳にしています。

 

そんな中で勤労収入と預貯金額を維持できれば良い方で、収入や

預貯金の取り崩しで減少する事が多い状況です。

 

入るお金が変わらないのであれば出ていくお金を減らすのは基本中の

基本です。

だけど「どうしたらよいのかわからない」という方が多いのも事実。

その問題点を含めて今回は携帯電話大手事業者のサービスのみで

スマホ代を安くする方法をお知らせします。

 

<有人店舗ありのサービスは基本高い>

NTTdocomoさんの場合。

通常のdocomo

→有人店舗あり

 

ahamo

→オンライン専用(言い方変えれば自力で設定もできる人向け)

今回は低価格SIMである「ドコモのMVNO」は取り扱いませんので割愛します。

 

KDDIさんの場合。

auUQ

→有人店舗あり

 

povo→オンライン専用

基本自力で設定でき、支払いはクレジットカード・ブランドデビットカード限定。

※ブランドデビットカードVISAなどのマークがついたデビットカード

 

他にもソフトバンクさんや楽天モバイルさんもありますが、今回は割愛します。

 

docomoauにあってahamo・UQ・povoにないもの>

それは「限られた方向けの割引サービス」にあります。

 

1:よく知られている障がいをお持ちの方向けの割引サービス。

docomoさんではハーティ割、auさんではスマイルハート割引とそれぞれ割引が

あるのです。

ソフトバンクさんにもハートフレンド割引という同様のサービスがありますが、楽天

モバイルさんには「大手キャリア」を名乗っているのに「何故か」ありません。

 

<ご家族に対象者が居られれば是非利用をおススメします>

それぞれに公式サイトの当該ページのリンクを掲載しております。

最新の情報や詳細は公式サイトでご確認ください。

 

docomoさんでの対象は次の通りです。

下記のいずれかの交付を受けており、利用者として登録されている方が対象です。
申込み時に下記手帳・証明書を確認させていただきます。

身体障がい者手帳
(「赤い手帳」と呼ばれる場合もあります)
療育手帳
(「愛の手帳」「緑の手帳」と呼ばれる場合もあります)
精神障がい者保健福祉手帳
(「障がい者手帳」と呼ばれる場合もあります)
特定疾患医療受給者証
特定疾患登録者証
特定医療費(指定難病)受給者証

転載元情報 ハーティ割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

 

auさんでの対象は次の通りです。

契約者ご本人さまが以下のいずれかの交付を受けている場合に対象となります。

身体障がい者手帳

療育手帳

精神障がい者保健福祉手帳

特定疾患医療受給者証

特定疾患登録者証

特定医療費 (指定難病) 受給者証

転載元情報 スマイルハート割引 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

 

Softbankさんでの対象は次の通りです。

個人契約であること。
以下のいずれかの交付を受けていること。
身体障害者手帳
療育手帳
精神障害者保健福祉手帳
特定疾患医療受給者証
特定疾患登録者証
特定医療費(指定難病)受給者証
特定疾患医療券
自立支援医療受給者証(精神通院医療)
小児慢性特定疾病医療受給者証
マル都医療券
奈良県特定疾患医療費助成事業承認書
同一名義の別回線にて、ハートフレンド割引もしくはプライオリティサポート

適用がないこと。
当サービスの対象となるお客さまが使用者として使用者情報に登録されていること。

転載元情報 ハートフレンド割引(基本プラン) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

 

割引サービス自体は各社で提供自体はされているのですが、docomoさんは

ホームページの「料金・割引」の一番下までスクロールして「割引・特典」と

比較的わかりやすい場所に掲載されていましたが、他の2社はかなり探さないと

出てきません。

特にSoftbankさんは初見キラーなのでかなり探さないと見つけられません。

 

また、対象となる内容も割引やサービスを含め大きく差があります。

例えば前述の証明書を提示して新規契約をした場合に契約事務手数料が無料になるのは

docomoさんとSoftbankさんのみで、auさんは対象ではありません。

 

割引される内容にも多く差があり、基本料金とオプション料金が割引になり、

更に通常税込770円の月額料金が発生する「5分かけ放題」がもれなく自動付帯して

くるdocomoさんに比べ、他の2社は割引額も劣りますし、Softbankさんに至っては

一部の割引を利用できる条件が指定されてされているものもあります。

 

<まずはこの事実を知ってほしかったのです>

今回の内容は複雑なので、記事の準備の関係で何回かに分けて投稿を予定して

おります。

 

<一部分だけではなくトータルで得するかでご判断下さい>

ただ安い物だけを揃えるのであれば一番簡単ですが、質も落ちる場合が多いです。

充分に下調べもしないでやみくもに固定費を減らしても、選び方次第で損をする

事もあれば得もします。

 

生きる事って意外とお金のかかる事が多いので、あなたのライフをいかに費用を

抑えて楽しく安全に節約する事も大事です。

 

<白アニは必要な生活にかかる費用を安く済ませ、暮らしを楽しんでいます>

そんな話をすると息が詰まりそうに感じる方もいるかもしれませんが、幼少期の

頃からこの生活に慣れてしまっているので、当たり前の日常になっています。

 

生活レベルを急に落とすのは難しいかもしれませんが、できる所から少しずつ

やっていくのが早道だと私は思います。

 

誘惑に負けて「不必要な物を買う事」や「安く買える物を高く買う」といった

事をしなければ誰にでもできる事ですので、まだ節約生活を楽しめていない方は

是非チャレンジしてみて下さい。

 

今回は以上です。  

皆さんにとって今日が良い日になりますようにヾ(@^▽^@)ノ

今日もハバナイスディ(have a nice day)

 

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