亡き母からの教えもあり、食費はお金をかけています。
#97 食費は基本的に節約しません
節約＝食費
という方は意外と多いのです。
食費を節約してはいけないと幼少期の頃から亡き母に教わって
きている自分にとっては、実際に節約生活で食費を減らさない
生活をしていて「そのとおりだった」と感じる事が多くあるの
です。
＜食費は変動費であり、同等品で賄える＞
最近の食材はプライベートブランドを使うと同等品を安く
使う事が出来ています。
亡き母は品物によってメーカー品とプライベートブランドの
商品を使い分けていました。
例えばソースですが、プライベートブランド商品やほかの安い
商品があってもブルドックソースしか買わないのです。
あきたこまちだったりとその時によって選ばれる銘柄が異なり
ましたが、怪しい値段のお米には手を出していませんでした。
誕生日の時はホールのケーキが出たり、お寿司やピザを注文したり、
お正月になると母独自の市販の材料を我が家向けにアレンジした
シンプルなおせち料理が食卓に登場します。
おせち料理も私が仕事の関係で小田原のかまぼこ製造企業と関係
していた時は、担当者の厚意で安くしてもらい、高級かまぼこで
おせちを彩るだけではなく、母独自の料理法を見つけ、その高級
かまぼこで出汁を取ってお雑煮をつくるといった事をしたりして
おり、後日かまぼこ製造企業の担当者にお話したら、有効な使い方
ですとお褒めの言葉もいただいた次第です。
夏場には冷凍庫にアイスクリームが目いっぱい常備されるなど、
食に関しては満足していた気がします。
食費にお金をかける理由は、身体をつくる食事をケチると体調を
崩して、ケチった以上に病院でお金を使う事になるからだそうです。
実際にこれまで、体調を崩して医者にかかる事はありませんでした。
ある意味健康な家族だったと思います。
歯は歯医者さんでしか治療できませんし、目は眼科でしか治療
できないので、専門のお医者さんにかかる内容を除けば本当に
お金のかからない生活をしていたんだと、改めて思います。
亡き母の実力に敬意を示し、今回は終わりたいと思います。
まとめ
食費をケチると医療費が増える
プライベートブランドで出費を抑える事はできる
誕生日やお正月等、お金をかける時はしっかりとかける
今回は以上です。
皆さんにとって今日が良い日になりますようにヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今日もハバナイスディ（have a nice day)
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